10turn-eyecatch

新緑の魔道杯も最終日ですが、相変わらず六段七段を行ったり来たりしています。
そんな訳で、六段トーナメントで割と安定して10ターンが出せることが判明したので改めてご紹介します。
10ターンだと(今の所)ほぼタイム勝負に巻き込まれることも無く1位が取りにいけますので、かなりポイント稼ぎが楽になります。

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挑戦デッキ

11turn-deck-2

先日のデッキからドグマを抜いて2段階目ムドーに差し替えただけ。手抜きとか言わないで…!
2段階目ムドーは7ターン目から連続正解スキルが発動する&8ターン目でアンサースキル発動可能、という事でボス戦での打点が向上するため、道中6ターン突破でもボス戦4ターン、計10ターンクリアが可能になるという訳です。
また、道中でもターゲティングを間違えなければ6ターン抜けは十分可能。結果、このデッキの方がドグマデッキよりも良いと言えそうです。
以下、道中のターゲティングについて解説します。

道中

青3体パターン

target-1

全体攻撃がセトだけのため、放っておくとムドーやイーリンが討ち漏らしてしまいます。
オモテに効率よく処理してもらうため、ムドーとイーリンはそれぞれ別の敵をターゲティングしておけばオッケーです。

赤赤青パターン

target-2

こちらは2ターン必要な組み合わせですが、うっかり普通に殴り始めると青蜂に攻撃が集中してしまい、結果3ターンかかってしまうことに。
青蜂はセトの2発でほぼ落としきれる(ダメでもオモテの余力でOK)ため、最初からセト以外の攻撃を赤魚に集中させておきましょう。流れ弾も無駄にしないよう、2人ずつ振り分けておくと安心。

ボス戦

10turn-boss-1
10turn-boss-2
10turn-result

上記の通り、道中6ターン抜けでも10ターンクリアが可能です。
最初の1ターンにパネルが来るかは運になりますが、仮に来なくても11ターン抜けは出来るので落ち着いてクリアしましょう。