IMG_1595
この人は未だ現役でした。

大分残念な事になった星祭の魔道杯ですが、十一段を割と安定して10ターンで抜ける事ができていました。
そろそろ年末の魔道杯も近くなってきていると思いますので記載しておきます。
尚、HPなどの詳細データは例によって市場氏のサイトに纏まっていますので合わせてご覧ください。

…しかし謝罪文くらい載せたらどうなのよ、本当に…。 

敵データまとめ(市場氏サイト)
トーナメント・11段データ
関連記事
  • 【魔道杯攻略】各段位のトーナメント用デッキをおさらい。
  • 挑戦デッキ

    十一段も全て貰い物…と言ってよいかは微妙な所ですが、非ガチャ産デッキとなりました。
    全員カデシュ(フル覚醒、フルマナ)です。そこまでしないと10ターンは困難でした。

    道中からして十段までとは違い、一体で出てくる水の骨馬に至ってはHP30,000。やはり九段十段から一枚厳しくなってきます。
    しかし道中では最大2体の構成になりますので、セトなどを入れるよりは単体攻撃の精霊を並べる方が良いですね。

    一方でボスのベルナデッタはHP200,000。しかもぼやぼやしていると回復までされてしまうという事で、%削りが圧倒的に有利です。
    そんな訳でボス戦開幕時に%削りを打てる魔女&オルネが非常に良い働きをしてくれます。 

    道中

    基本的には組み合わせによらず7ターン抜けできると思います。
    ザラジュラムの3チェインエンハンス、バロンの7チェインエンハンスのお陰で概ね道中7ターンは安定だと思います。ターゲティングもあまり気にする所はないです。 

    ボス:ベルナデッタ/ファントム

    ボスのベルナデッタは2ターン毎行動で全体攻撃→25%回復(なんと50,000!の繰り返し。

    お供のファントムは物理カウンターと面倒な組み合わせになっています。

    今回のデッキであればベルナデッタに2連続削り(計80,000ダメージ) +ドゥーガのスペシャルスキルをかけて殴り始めます。
    前回回っていたときはファントムから殴り始めていましたが、よくよく考えればベルナデッタから殴り始めて9ターン目にザラジュラムのスキルを打った方が効果的ですね。おそらくベルナデッタの攻撃がザラジュラムに被弾しても、ザラジュラムのスペシャルスキルを打てる余裕はあると思います。
    ※ベルナデッタから攻撃すると魔女がファントムにカウンターされてしまうので、初手はファントムに行く必要があります。失礼いたしました。


    そんな訳で前回は乱数でボス戦4ターンのケースがあったのですが、ベルナデッタから殴っていれば確定でボス戦3ターンにできると思います。
    パネル変換がなく、パネルブーストも5つと少々安定性は不安なものの、十分戦える構成にはなったと思います。
     

    魔道杯ポイントについて(星祭の魔道杯時)

    抜けのある所は追って追記できれば…と思います。

    1位 2,500pt
    2位 2,020pt
    3位 1,610pt
    4位 pt
    5位 1,280pt
    6位 650pt
    7位 pt
    8位 490pt
    9位~15位 pt