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前回記事で爆死報告をしたDragon's Bladerの真骨頂、封魔級。古参ユーザの方々が総力を挙げて挑戦を繰り返し、数々の死闘が繰り広げられたこのイベントで、無課金ユーザの私もとうとうノーコンクリアを達成する事ができました!!

実は私がウィズを始めた時に開催されていたのがこのDragon's Bladerでして、先駆者の方々が試行錯誤されている様子を拝見させていただいていました。そんなこのイベントで、とうとう私もノーコンクリアを達成できたという事で、当時の皆様に少しでも仲間入りできたのかな、という達成感を味わっている所です。

という事で、今回突破できた時の様子を記事に残したいと思います。今後このイベントがどうなるかは運営のみぞ知る、という所ではありますが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。

Dragon's Bladerに関するその他の記事はこちらから。



挑戦デッキ

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貝殻の真珠姫 パール・シェリー:Lv.70
兎の天才発明家 ルドルフ・マイヤー:Lv.70
竜宮の乙姫 テティーリア・ミスト:Lv.50
竜宮の乙姫 テティーリア・ミスト:Lv.50
絶技 ナツメ・クルーン:Lv.50

前回と同じです。ただし、今回の挑戦で回復スペシャルスキル持ちのナツメが非常に良い活躍をしましたので改めて記載しておきます。

道中

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道中3戦ですが、今回は水龍が2回連続で出現しました。どうやら同じ敵が複数回出現する事もあるようです。今回は水龍戦が2回でしたのでまだ助かりましたが、雷龍連戦などという事になれば確実にスキルが保たずリタイアになる所でした…。あまり考えたくない展開ですね。

さて、今回の前座、水龍の2連戦です。水龍は被ダメージが一撃500〜600程度という事で、こちらも絶級よりやや高めのようです。なんだそりゃ。
とは言え、ターン被りであっても十分生存可能ですのでそこまで危険はありませんが、ナツメ(HP1612)に関しては若干回復量が足りておらず、敵が2体生存している間は少しずつHPが減っていく事になるので注意が必要です。次戦に向けたスキル調整も必要ですが、スキルの発動を惜しんでうっかり落とされるという事態が起こらないように気をつけてください。

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そして本題、雷龍との戦いです。今回はナツメのスペシャルスキルも発動可能な状態で挑む事ができました。ルドルフのパネル変換は直前の水龍で発動を強いられたため、残り1ターンで発動可能の状態での挑戦でした。初手でパネルが無い事を恐れていましたが、何とか青/赤の2色パネルが来たため問題ありませんでした。

そして前回の反省を活かし、今回は1ターン目はスキル発動無しで攻撃。2ターン目でパールのスキルを発動させ、少しでも生存確率を上げる作戦へ。ここまでは順調のはず、だったのですが…。

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前回の挑戦では1体目の雷龍を倒す事ができた問題の5ターン目。前回よりチェインも乗って気力十分のはずだったのですが、明らかにあと一発で落としきれる状況ではありませんでした。前回が乱数に恵まれたのか、今回が乱数悪すぎたのかは試行回数が少なく定かではありません。

ともあれ、ここでナツメのスペシャルスキルを発動。これで1ターンは確実に切り抜けられますが、その次のターンで更にもう一撃貰う事が確定になるため、耐えきれるかどうかは乱数次第、という状況に追い込まれたのでした。結局軽減無しで3連撃を受ける事になりましたね…。

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結果としてはギリギリでナツメが生存しました。この状況からすると、最初の1ターンでパールの軽減を使っていたら恐らく落とされていたでしょう。ここは前回の教訓が生きた所だと思います。最も攻撃ターゲットを適切に設定できていればここまで追い込まれなかった訳ですが…。
ともあれ何とか首の皮一枚つなげ、その後はパネルの恐怖に晒されつつもあと一撃で雷龍抜けができる所まで進め、最後の1ターンがこの状況。

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いやー、流石にリタイアを覚悟しました。このギリギリ感、正に真のボスに相応しいですね!結果としては無事三色問題を正解し、雷龍ノーコン抜けを達成したのでした。もはやギリギリすぎて何の問題だったのかは全く覚えていません(苦笑)。

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エンシャントドラゴン戦について

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という事でボス戦ですが、正直なところ恐れる事はありませんでした。絶級と同じく攻撃は3ターンごと、ダメージは絶級よりも少なく1000程度です。このダメージ量ならばナツメも含め2問正解でほぼ完全回復できるため、変換1のウチのデッキでも特に問題は起きませんでした。

具体的には、ルドルフの変換でできる4枚の青パネルを2回踏んだら、残りの1ターンは青以外のパネルや多色パネルを積極的に消化するという対応でエンドラさんの攻撃を2回は確定で耐える事ができます。今回は使う事はありませんでしたが、ナツメの回復スペシャルスキルを使う事でエンドラさんの攻撃を更に1撃耐えられる事から、変換1+回復スペシャルスキル1でパネル事故のリスクを十分抑えられると言えると思います。もちろん3色パネルが怒濤のように押し寄せてくれば上記の限りではありませんが、確率的には低いと言えるのではないでしょうか。

ともあれ、斯くして無事に封魔級をノーコンクリアできました。やはり真のボスは雷龍であったと言えるでしょう。

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おわりに

という事で、ウィズ開始時点からの一つの目標であったDragon's Blader 封魔級のノーコンクリアを達成できました。今回のクリアにあたっては、先人の皆様の挑戦があってこその物だったと思います。改めて敬意を表するとともに、今後も無課金ユーザとして行けるところまで行ってみたいと思いますので、当ブログ共々よろしくお願いいたします。それでは皆様もご武運を!