7th-2-eyecatch

先日七段トーナメントの記事をアップしましたが、更に改良して最速10ターンが狙えるデッキが出来ましたのでご紹介します。
安定して11ターンは狙いにいけるため、それなりにこの段位でもいけるのでは?と思っています。 

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挑戦デッキ

7th-deck-2

前回デッキからイングリットをフル覚醒&ムエナを最終進化させ、リタの代わりに5段階覚醒ルークを投入しました。

イングリットとムエナはさておき、リタの代わりにルークを投入したのはボス戦2ターン抜けが実現できると踏んだためです。
リタはバイキルト持ちで役に立つのですが、如何せんスペシャルスキルが蘇生のため、ボス戦でどうしても3ターンかかってしまう所がネックでした。そこで登場するのが覚醒ルーク。バイキルトを失うマイナス分を水属性攻撃力アップの潜在能力で穴埋めしつつ、スペシャルスキルでボス戦の打点を底上げしてくれます。
道中は前回デッキと同水準を維持できますので、道中最速8ターン+ボス戦2ターンで最速10ターンデッキとなるという事です。ルーク以外はパネルブーストがついてますので、パネル事故もかなり確率が減ります。それでも事故る時は事故りますけどね…。

注:カフカはフル覚醒しないとスペシャルスキルが10ターン(11ターン目発動)になってしまうため、最速11ターンになります。今回の魔道杯(魔道杯レジェンズ)に合わせてフル覚醒させ、10ターンを達成しました。もの凄く運が良いと1位が取れます。

尚、前回ではやや雑な解説になってしまったので、道中のポイントを少々補足。 

道中

火魚×2+雷蛙のパターン

7th-douchu-1

この組み合わせではムエナを火魚に、それ以外の4人を雷蛙にターゲティングしておくことで2ターン抜けです。 

雷ウルグ×2のパターン

7th-douchu-2

この組み合わせは大人しく3ターンかかると思っておきましょう。尚、道中事故ってカフカのアンサースキルが発動している場合は、全員の総攻撃で1体落としきることが可能です。

ボス戦

7th-boss-1
7th-boss-2

上記の通り、道中9ターン抜けからの攻撃&スキル発動でここまで削ることが出来ます。もう1ターンそのまま殴れば見事2ターン抜け達成です! 

7th-result-2

5/24:10T抜けの画像に差し替えました。ゴースト次第ですが、奇跡的に1位を取ることが出来ました。このデッキで10T〜11Tを繰り返していれば、概ね七段に居座り続けることが可能です。

魔道杯ポイントについて(魔道杯レジェンズ時)

7th-point

1位で1,260ptもらうことが出来ます。尚、9位以下でも170ptがもらえるため、実時間に余裕を持って極力リタイアは避けたい所。