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イグニスさんマジ救世主。

魔道杯まっただ中ですが、トーナメント五段で相変わらず四苦八苦していますので攻略記事を更新。
相変わらずのコフィゲーである五段ですが、コフィも特攻も無しで何とかかんとか頑張っていますので、同じく苦しみを抱えている皆様の一助となるべく記事をアップします。

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挑戦デッキ

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今回のポイントはSSイグニス。攻撃力2,200+ルナティックレイ+から繰り出される攻撃力のおかげで、イグニート1枚でも道中の殆どの構成で1ターン突破を可能としてくれました。また、スペシャルスキルも9ターン目に打てるという事で、ボス戦での大事故を軽減する役割も兼ねています。
また、もう一つのポイントはフェアリーガーデンのローズ。彼女は連撃持ちで効率よく討ち漏らしを仕留められる上、スペシャルスキルはイグニートと同じく8ターン目に発動可能。安定性向上に一役買ってくれています。
この構成で最短8ターンを実現可能。ただし、道中のターゲティングはそれなりに留意が必要なため、以下に詳説します。
尚、このデッキから、四神書のボスであるクァンや今回の魔道杯報酬アメリアを利用する事でより安定度の高いデッキが組めそうな気がしていますが、今後の検証とさせていただきます。

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ターゲティングについて

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雷魚3匹のパターン。真ん中のC+がHP高めのため、確定で葬れるイグニスを真ん中にターゲティング。ローズはユグドと同じターゲティングにしておくと、微妙に残った敵をきれいに掃除してくれます。

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火蜂2匹のパターン。たまに乱数次第で落としきれない時がありますが、ムウマ&ユグドとイグニスのターゲティングを分けておけば概ねローズが掃除してくれます。

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火蜂2匹+雷魚1匹のパターン。ここはムウマがアンサースキル発動(5チェイン以上)しないと2ターンかかるパターンです。後述の通り、道中で5ターン使い切った方がボス戦で安定するため、ここは無理に1ターンを狙う必要は無さそう。
上のパターンは、ムウマのスキルが発動する場合のターゲティングです。 

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ボス戦での最低条件は、イグニート&ローズのスペシャルスキル+ムウマのアンサースキルが発動している前提で攻撃3回です。スペシャルスキルを効率的に利用するため、水龍とリュウゼツランに対する削りがほぼ均等になるよう、上記のようなターゲティングをしています。
尚、イグニートは水龍の攻撃を2回受けると瀕死、道中やリュウゼツランからのダメージも考えるとほぼ確定落ちとなります。このデッキでは最速8ターンである事、及び水龍が2ターン毎に殴ってくる事から、素直に道中で5ターンを使い、水龍が初期1ターンで出てきても確実にイグニートのスペシャルスキルを発動できるようにしておく方が無難かと思います。