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天下一魔道杯も残り24時間程度となりましたが、皆様順調でしょうか。私は昨日大爆死をしてしまいましたが、サブアカウント(アイヴィアス攻略中)が初段に突入し、無事に1位を取る事ができましたので、最終日一発勝負を狙っている方などに向けた攻略情報として掲載しておきます。
この段位でも道中がそれほどシビアではないため、幾つかバリエーションがあり得そうです。

挑戦デッキ

パターン1:青赤混色デッキ(メインアカウント時、参考)

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メインアカウントの端末で、デッキのスクリーンショットが残っていましたので掲載しています。今にして思うとラムダナツメ、テティーリアが最終進化MAX、ヴァレリィサーシャが三段階進化MAXと、かなり育成が進んでいますね。
当時の記録があまり無いので今回改めて挑戦した感触から推し量ると、このデッキであれば道中の敵はほとんど1ターン、最悪でも2ターンで問題なく抜けていけるので十分8〜9ターン抜けが狙えるでしょう。火属性の2人がそれぞれ道中の雷雑魚をワンパンできるのが大きいです。

パターン2:青赤混色デッキ

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ここから今回挑戦したサブアカウントでの内容になります。
メインアカウントの遠い記憶を基に水3火2の構成を踏襲してみました。ただし、ラムダが二段階目の進化で敵をワンパンできないという事もあり、道中突破がほぼ2ターン、場合によっては3ターンかかる事もあり少々効率の悪さを感じました。

また、ボス戦はこのデッキでも2ターンで突破できます。このデッキでは結局10ターン突破で1位も取る事ができましたが、やはり道中のターンをもう少し軽減したい所です。

パターン3:青黄混色デッキ

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パターン2の構成でラムダ×2が道中ターンの削減にあまり貢献できていない事から、ボス戦を考慮して雷属性アタッカーを2人突っ込んでみました。闇狼が3段階進化まで来ていたことが決め手です。
この構成では、最速8ターンで突破できました(闇狼のスペシャルスキル未発動でクリア)。

道中では闇狼が雷属性の敵をワンパンできる事から、敵が雷×3の構成でも青黄パネルを踏めれば1ターン突破が狙いにいける事が大きいです。上記のデッキの並び順で挑戦していましたが、実際にはノエルのアンサースキル(全体攻撃)との兼ね合いを考えると、闇狼ノエルの並び順は逆にして、ノエルを確実に単体攻撃の形に持っていく(ターゲティングを調整して、ノエルの攻撃時には敵の残りが1人しか残らないようにしておく)方がベターかと思います。

道中

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殆どが雷属性1色です。3番目の組み合わせではタヌキが全色、4番目の組み合わせでは左端のドラゴンが水属性に変わることがあります。

安定入賞ラインは10ターンですので、敵が3体のケースは2ターン、敵が1体か2体の時には1ターンで抜けられるようにしておけば十分この段位で戦っていけると言ってよいでしょう。

敵が雷属性の場合、紹介したパターン2、パターン3のデッキの中では闇狼のみが一撃で落とす事ができました。ラムダェ…。また、敵が水属性、火属性の場合には水属性3人全員が一撃で落とす事ができていました。参考まで。

ボス

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ハイ・アクアハンド(水)×2灼熱のレッドドラゴン(火)の組み合わせです。体力はレッドドラゴンが高く、両脇のアクアハンドはざっくり5,000程度の体力かと推定されますので、水属性全体ダメージのスペシャルスキル持ちが複数いればそれだけで落としきることも可能かと思います。
ウチのデッキではボスを抜けるのに概ね2ターンかかっていましたが、テスタメント闇狼のレベルをMAXに上げられれば混色パネルを正解する事で1ターン抜けが可能だと思います。

魔道杯ポイントについて

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1位を取ったときで170ptもらえます。この段位を突破するまでに1,000pt程度は稼ぐ事ができそうです。
10,000位のボーダーは2,000ポイント弱と予想されますので、シャナを狙いたい方にとってはもうひと頑張りが必要なようです。