madouhai-trial-eyecatch

魔道杯デイリー500位報酬のエイダです。
今回、私もこのエイダを求めて、初めて上位を目指した挑戦を行ってきました。
自分としてはかなり頑張ったつもりですが、その中で色々と反省点もありますので、次回以降の魔道杯に向けた備忘録の意味も込めてここに記したいと思います。
同じように魔道杯で報酬を目指す方々の参考になれば幸いです。

スタートダッシュを目指して(0時〜3時頃)

madouhai-trial-max

五段からのスタートという事で、六段に辿り着くまでにそれなりのポイントを稼げるだろうとの目算はあり、日付が変わった瞬間からトーナメントの突入を開始しました。
Lv.90で魔力が78ありましたので、2回潜って少し休み、3回目を潜って魔力が尽きたら石を使って回復、という繰り返しです。あわよくば全国ランキングにも顔を出せないかと挑戦していたのですが、100〜200pt程度の差がどうしても埋められず、6段に昇格した3時頃で力つき寝落ちしました。この段階で恐らく石を6〜7個程度つぎ込んでいたと思います。

500位に向けた助走開始(10時〜14時頃)

madouhai-trial-morning

目を覚ましてから回復した魔力で何度かトーナメントを回し、5段と6段を往復しながら200位台をキープ。
順位降下も大きくない事から、ある程度流しモードに入って様子を見にかかりました。そう、この時はまだこの先何が起こるか分かっていなかったのです…。結局、14時半頃の段階で3676pt、334位でした。

madouhai-trial-afternoon

完走に向けたマラソン期間(17時〜22時頃)

16時から17時頃にかけて順位の降下が加速し始め、この辺りから再度石を使ったマラソンが始まりました。
この辺りでは5段(消費魔力27)と6段(消費魔力30)を往復する必要があるため、魔力最大78では2回トーナメントをこなした後の3回目までの待ち時間が30分程度発生するのですが、この段階ではまだその魔力回復時間を挟みながらの持久走状態でした。結果として、常に400位〜500位程度を彷徨い続けるという小競り合いが続いていきます。
最初はそれでもこれを繰り返していれば逃げ切れるだろうという目算があったのですが、話はそれほど単純ではありませんでした…。

ラストスパート!(22時〜24時)

madouhai-trial-afternoon

22時を超えたあたりでギリギリ500位を下回る時間が多くなり、また5段で9ターンのゴーストが現れだした事もあって完全に余裕が無くなっていきます。結果として、この段階では魔力の自然回復を待っている余裕が全く無くなり、2回トーナメントに入ったらすぐにクリスタル投入、というサイクルです。体感的には、1回トーナメントをこなす5分の間で順位が50位ほど低下するという印象でした。
結局終了6分前に最後の5段を突破して大急ぎで6段を回ったのですが、残念ながら10秒ほど遅く最後のポイントは翌日分への加算となりました。そして結果を祈りつつ就寝したのです、が…。

madouhai-trial-final

結果は…

madouhai-trial-result

509位。本当に紙一重で手が届きませんでした。
最後の6段が間に合っていれば…とも思いますが、それよりも日中もう少し早めにブーストの体勢に持っていくべきでした。やはりボーダー近辺で競り合い続けるのはかなり精神的な負担が大きいですし、結果トーナメント中の凡ミスも多かったように思います。平常心が大切ですね。

サマリ

madouhai-trial-shana

最終順位:509位
ポイント:5765pt
使ったクリスタル:20個以上
報酬:シャナ(火属性、2ターン遅延持ち)、クリスタル5個
得られた経験:Priceless.

終わりに

とにかく、今回の教訓としては狙った報酬の獲得ラインに辿り着くまでは手を休めてはいけない、この一言に尽きます。
そういう意味で初日の挑戦はゴールの見えないチキンレースの様相にもなるかと思いますが、その場合は尚の事スタートダッシュから継続して走り続けないといけない訳ですね。思い知りました。
次回開催はいつになるか分かりませんが、魔道杯及びトーナメントのシステムが変わらない限り5段6段の往復を延々続けなければいけない状況での勝負になりますので、かなり本腰を入れないといけない難しい勝負になるでしょう。
正直なところ次回はここまでのチャレンジをするかかなり微妙な所ですが、機会があればまた一日くらいこういった本気の勝負をしてみたくもあります。その時は今度こそ狙った結果が出せるよう、頑張っていきたいと思います!