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前回、暫定版という事でデッキの紹介をさせていただいた六段トーナメントですが、道中の情報なども含めて正式版の記事を執筆したいと思います。
ムドーをお持ちの方には六段攻略の一助となれば、そうでない方にとってはイベントボスの重要性を感じていただければと思います。
尚、ブログ構成の都合上、前回記事と一部重複しますがご了承ください。 

挑戦デッキ

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阿修羅王 ムドー・カエラム:Lv.70
修羅の鬼 ムドー:Lv.50
修羅の鬼 ムドー:Lv.50
狂魔の咆哮 アヌビス:Lv.60
雷神の対星 イリ&ジン:Lv.70

前回のイベント、桃娘伝の修羅級ボスであるムドーをフルに使ったデッキです。正直なところ、特攻・魔女(%削り&高火力)なしでトーナメント六段を戦うために、このデッキを念頭に置きながら桃娘伝の周回を繰り返していました。魔女自体も過去イベント(時詠みのエターナル・クロノス)のボスですので、イベントの最上級ボスを掻き集めていればトーナメントも割と何とかなるという事かと思います。 


ちなみに、ムドーはSにするとアンサースキルの発動ターンが10ターンとなり、道中ターンの削減には余り貢献できない(アンサースキル未発動時はアヌビスとほぼ同じ打点)ことから、2段階目のAムドーを2体準備しました。これによって道中が劇的に楽になり、9ターン抜けが狙えるようになります。そしてボスのバロンについてはSムドーのアンサースキルが発動していれば4ターンで抜けられる事から、結果13ターンがたたき出せるという訳です。
ちなみに12ターン以下を出すためには道中を8ターン以下で抜ける必要がありますが、その場合はボス到着時にムドーSのアンサースキルが発動可能になっていません。そのため、実質的にはこのデッキの最速は13ターンが限界かと思います。

道中

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道中は青の敵が多数ですが、赤魚が混じるパターンが混ざってきます。また、青2体のバリエーションとして青蜂がでてくるパターンもあります。

ムドーのアンサースキル未発動時については、最も簡単な青2体のパターンでも突破に2ターンかかり、鬼門である赤魚2体が出てくるパターンでは突破に5ターンかかります。
これがAムドーのアンサースキル発動時については、青2体のパターンであれば確実に1ターン抜け、赤魚2体の組み合わせであれば4ターン抜けとなります。

上記の基本必要ターンを踏まえた上で、アヌビスのスペシャルスキルを使う事で道中のターンを確実に1ターンないし2ターン削減できるというのがポイントになります。アヌビスのスキルをバカバロンさんまで取っておいたとしても、与ダメージは2,000程度しか期待できず、ボス戦でのターン削減には寄与し得ません。それであれば、確実にターンの削減を見込める道中で使ってしまった方が効率的かと思います。

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特にアヌビスの効果が大きいのが上記の赤2魚のパターンです。1枚目がアヌビスのスペシャルスキルを使った所、2枚目がアヌビスのスキル発動後、1ターン殴った後の状態です。Aムドーのスキルが発動している事もあり、通常であれば4ターンかかる所が2ターン突破可能となっています。道中で2ターン削減できるのはかなり効果が大きいですので、使いどころは逃さずに進めていきたいですね。

ボス

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トーナメント6段のボスはバカンスバロンさん(雷)です。いつまで夏気分なんでしょうか。

前述の通り、ムドーSのアンサースキルが最初から発動しており、ムドーS+ムドーA2体のスペシャルスキルを温存しておけば確実に4T抜けが可能です。ムドーの他にイリ&ジンのスキルを温存する事ができれば確実にパネル切れを起こさずに済みますので、可能な限りパネル変換スキルはボス戦まで温存したい所です(勿論道中の状況にもよりますが)。

魔道杯ポイントについて

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魔道杯開催次第、追記します。
六段を抜けるためには1位を50回取る必要がありますので、6段を駆け抜ければ恐らくトータルで20,000pt近く稼げると思います。凄まじい…。